沖縄と本土
2015年 10月 30日
翁長知事の「埋め立て承認取り消し」にも関わらず、国は強引に埋め立てを進めようとしています。この問題は法廷へ移ろうとしています。
国は「対執行」をちらつかせ、翁長知事に「考えなおす」ように仕向けています。
ところが「沖縄の基地負担の軽減」を尊重することに反する辺野古への基地移転は絶対認めない方針です。
ほとんどの沖縄県民の声を「無視」して強引に着工すれば反発が広がるのは必死です。
いくら「普天間の危険除去」とはいえ、あまりにも強引ではないでしょうか。
ある沖縄県民ほ「沖縄は日本の植民地」と語っていましたが明らかにそうなのではないでしょうか?
米海兵隊を佐賀に配備するのに地元の反対が起こるとすぐに撤回するのになぜ沖縄だけ強引に進めるのか理解に苦しみます。
by looking_day
| 2015-10-30 17:21
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